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のり子、漫画「妻、小学生になる」を語る。

趣味な裏話

お疲れ様です 下手のり子でございます。

 

前回の記事はコチラ↓
ファッションリーダーのり子、また新しいあだ名をつけられる。

 

最近イチオシの漫画を紹介します。

最近流行りの転生モノです。

私は昔からキングダムや鬼滅の刃、金色のガッシュ等の少年、青年バトル漫画が大好きです。特に前に書いた「鬼滅の刃」は数日前に新刊が出たばかりですが、もう続きが気になってしょうがないですからね。

後は監獄学園みたいなおバカ漫画も好きですね。恋愛系やほのぼの系はほとんど読みません。

 

しかし!そんな私が、今回紹介する漫画は今まで私が読んできた漫画と全く種類が違います。

 

村田椰融(むらたやゆ)という漫画家さんが描いている……

 


妻、小学生になる(芳文社)

 

というタイトルの漫画です。

 

一応、今流行りの転生モノ漫画にはなるのでしょうか?

ただし、「リゼロ」や「異世界転生で最強~」みたいなバトルや恋愛ハーレムモノではありません。

 

家族について深く考えさせられる漫画だと思います。

 

私自身は最初に書いたように、基本バトル漫画を中心に集めているのですが、この漫画はツイッターのお試しで軽く読んで、ソッコー全巻揃えました。

 

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簡単なあらすじ

主人公は中年のサラリーマンの父と20代後半の娘、そして「小学生の妻」を中心に話が進んでいきます。

決して小学生の妻をめとったわけではありません。娘はアラサーですからね。

 

実は主人公のサラリーマンは、10年前に交通事故で最愛の奥さんを亡くしていました。

 

当時10代の多感な年頃だった娘の事も気に掛ける事が出来ないくらいに落ち込んで、虚無の状態で仕事をしている父親。

そして在宅の仕事はしているものの、ほぼ引きこもりの生活を送っている娘の二人暮らしで、会話もほとんど無く、絶望した10年間を過ごしてきました。

 

そこにフラッと家に訪れた小学生の女の子。その子は自分が「私はあなたたちの妻であり、母である」と言います。

 

当然、父と娘は信じませんが、家族3人しか知らない過去の思い出を語る事により、この女の子が「本当の妻であり母である」生まれ変わりだと信じます。

 

そこから失われた家族の10年間を取り戻す……という話なのですが、話はそう簡単にはいきません。

 

妻は小学生……と言う事は当然、他の家の娘として育てられています。

 

そしてその家は両親が離婚していて、母親はいわゆる「育児放棄(ネグレクト)」なのに、ヒステリーで過干渉なので、小学生の妻はビクビクしながら生活をしています。

 

小学生の妻が10年経って結婚できる年になるまで待って、再び一緒に暮らす……という生きる希望を見出した父ですが、じゃあ再び家族3人で暮らすとなると、たくさんの障害があります。

果たしてこの3人の家族の行方は……というお話です。

 

決して

ところどころで「ああ、良かったね!」と思う部分も多いですが、全体的に決して明るい話ではありません。

 

外で夫婦で堂々と会ったら、間違いなく夫は誤解されますし、何より妻は小学生です。

当然遅くまで会う事も許されないし、何よりネグレクトの母親が……。

 

まだ話は続いてますが、現実的に結ばれるには越えなきゃいけないハードルが高すぎて……。

正直この漫画を何度も読み返しては泣いてますが、それ以上にこの漫画を読むと、無性に家族と会いたくなります。

 

感想は人それぞれだと思いますが、自分が本当に大切な家族を失った時に「ああ、もっと大事にしておけば良かった……」と後悔しないような生き方をしようと考えさせられた漫画でした。

 

今は3巻まで出てますが、2月14日に4巻が出ます。

4巻の表紙をネットで見る事が出来ましたが、3巻まで読んでいた私は4巻の表紙を見ただけでうっすら目に涙が……。

 

何度も書きますが、決して明るい作品では無いので、賛否両論あるかもしれません。

もし興味があれば一度読んでみてください!

 

以上デース。