【イラストエッセイ】のり子、大成しなさい

2018年9月12日イラストエッセイ, 10代

親は子供に夢を見るものだと思う。

 

絵を描けば、「画家になれるかもしれない」

ボールを上手く蹴れば、「スポーツ選手になれるかもしれない」

歌って踊れば「アイドルに……」

 

私の母も例に漏れず、「ウチの子は天才だ! 将来ぜったい大成する!」と信じて疑っていなかった。

というのも、まだ保育園児だった私は、そのころから大の読書好き。

 

 

本を買ってもらっては即読み終わって次をねだっては母を喜ばせていた。

 

 

我が家はものすごく貧乏で、明日のご飯にも事欠くような家庭ではあったが、本に関しては母は金に糸目をかけなかった。

欲しいと言えば何冊でも買ってくれるという大盤振る舞い。

母は私が将来どんな大物になるのか楽しみだったそうだ。

 

そして成長した私。

 

読書好きは相変わらず変わらなかった。

金に糸目をかけずに本を買いあさり、読み終わればすぐに次を購入。

 

家は本で溢れ、両親のベッドの土台に使われるほどだった。

まあ、問題点があるとすれば、

 

 

小説 < 漫画 に比率が変わったことだろうか。

「のり子がバカになった!」と母は嘆いているが、お母さん、すまん。たぶん私は昔からバカだ。

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