のり子、料理の写真撮影について語る【ブログの写真等】。
お疲れ様です 下手のり子でございます。
前回の記事はコチラ↓
のり子【24時間テレビ愛は地球を救う】について勉強する。
最近コラムっぽくないですか?
なんかコラムっぽい私!と思いながらも、日頃ネットと時々新聞で知識を得るくらいの浅い情報だけなので、皆様の方が詳しい! と言う事が多いんですよね。
それでも書きますけどね!
料理の写真撮影
最近というかここ数年「インスタ映え」「ツイッターにUP」「ブログに載せる」という行為が流行って……というか当たり前のようになってますね。
旅先の綺麗な景色や友達との思い出の写真、そして飲食店に行くと高確率で料理の写真を撮ってますよね。
私もブログの為に撮ってます。
家の料理は自分の料理の腕を上げる為の備忘録的なもの。
外食では珍しい料理や旅先での料理を、たまにですが撮ってます。
私も撮っているので、こういう事を書くのもなんですが、本来「否定派」です。
全く説得力がないのは分かってます。
分かってますが、実は私、料理の写真を撮るのは好きではありません。
なぜかと言うと「料理が冷めるから」です。
私は自分でもそうですが、人に食べて貰うために作った時もなかなか食べない人は嫌いです。
実際、昔付き合っていた人がゲームに夢中でなかなか食べなかったので「帰れ」とマジギレして叩き出した事もあります。
熱々に作ったので、自分も友達にも熱々の状態で食べて欲しいのです。
ですから飲食店で頼んだ料理も、写真を撮る行為で少しでも冷めるのが嫌なので、料理が運ばれるタイミングを見計らってカメラを起動しておいて、料理が提供されると同時に「写真を撮っていいですか?」とお伺いを立て、必要最小限でしか撮らない様にしております。
かと言って「やめる」と言う選択肢があるかと聞かれたら、申し訳ないですが「無い」です。
もう完全に習慣になって写真を撮らないと落ち着かなくなってしまいました。
この辺は凄く葛藤しております。
一瞬考えたのが、食べ終わった後の皿を撮るとか?
……皆様から「汚い」という苦情の山ですね。
撮る為だけに沢山注文して残す行為
最近これもニュースに度々登場しますよね。インスタの為だけに沢山注文して写真を撮った後はほぼ食べずに店を出る……。
写真を撮る私が棚に上げて言います!
お・た・わ・む・れ・を!
そういう人の主張って間違いなく「お金払っているんだから良いやん」だと思いますが、そういう問題じゃないですよね?
料理を作る人の立場は?
食材にされた命の立場は?
「私が作りました」と誇りをもって米や野菜を育てた人の立場は?
というか特に女性に多いみたいですが、自分で料理を作った事が無いの?
自分が一生懸命作った料理の8割を残されたら嫌じゃないの? と思っちゃいました。
出禁にしたお店もあるみたいですが、正解だと思います!
完食率100%目指してます
もちろん私は「映え」の為に無駄に注文はしませんし、撮る、撮らないに関わらず完食を心がけております。私が今まで完食出来なかったメニューはただ一品だけ。
栃木県日光市にある「おかめ食堂のから揚げ定食」だけです。
このお店のから揚げ定食の量は男性でもなかなか完食が難しいと言われております。
今まで4回食べて2回は「お持ち帰り」しております。
お持ち帰りしてしっかり食べていますが、このから揚げ定食もいずれその場で完食率100%目指したいと思っております!
てか出されたものはしっかり完食したいものですよね!
全ての食材や作る人に感謝して「いただきます」「ごちそうさま」と言うものですからね。
結局私の大食い自慢みたいな結末になりましたが、以上デース。