のり子、全力投球だった母の新婚時代の思い出を知る。

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母は、高校を卒業するとともに父と結婚をした。

そのころ父は大学を卒業したてで、就職したばかりだった。

母の10代は、自由になる時間の全てを部活に費やしていたので、家事はほとんど未経験。

そんな状態なのに、卒業と同時にすぐに父と2人暮らしをすることになり、家事を一手に引き受けなければいけなくなった。

味噌汁にだしの素を入れることすら知らなかった母だが、やる気だけは人一倍!

まずは父の好物をリサーチ!

そして翌日、父のお弁当には

母特製のエビフライが!

父のために、母はたった1日でエビフライの作り方をマスターしたのだ! これぞ新婚パワー!

父は喜んだ。

その喜ぶ顔にテンションが上がった母は、

翌日のお弁当にもエビフライを入れた!

2日連続だったが、父は喜んだ! 父はエビフライが大好きだったからだ!

美味しいよ、と礼を言いながら空になった弁当箱を渡す父に、母は幸せを感じ。

そして次の日もエビフライを入れた。

さすがに3日連続は飽きる。

だが残念ながら、母は新婚のためかそこまで頭が回らなかった。

さらに困ったことに、父は「出されたものは文句を言わずに全て食べる」な人間だったため、母に何も言えなかった。

そんな新婚ならではのすれ違い。

父はずっと黙ってエビフライを食べ続け、母は途中から「よく飽きないな」と思いながらエビフライを作り続けた。

そして時は経ち。

3ヶ月後。父、ギブアップ。

「出されたものは黙って食べる」が信条の父も、さすがに我慢ができなかったらしい。というか、よく3ヶ月も我慢したなあ。

その後、父は二度とエビフライが食べたいと言わなくなった。

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Comment

  1. kazu より:

    のり子さん お疲れです(^.^)
    なんですか これは・・・
    メチャ面白いじゃないすか(๑˃̵ᴗ˂̵)
    やはり 絵がとても素晴らしいです
    俺が下手スロにはまったのは
    カナちゃんの ほらよっ からの
    ありがたき幸せの絵がツボに
    はまったのがきっかけなんです
    俺は沖ドキしか打たないので
    分かるわ〰︎って感じでした(^O^)/
    こちらの更新も楽しみにしとります。

    • のり子 のり子 より:

      >kazuさん

      kazuさんもお疲れ様でございます(*´▽`*)

      私のイラストブログへようこそ!w
      お絵かきにハマって、こんなブログを開設してしまいましたw

      沖ドキの、あのカナちゃんのイラストですか!覚えています!
      沖ドキを打つときの脳内は、毎回あんな感じなんですよねw
      kazuさんも同じでしたか(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ

      16日の更新はお休みですが、なるべく毎日更新できるように頑張りますので、また見に来ていただけると嬉しいです(*´ω`*)

  2. クワトロ大尉 より:

    なんか勝手な想像で母子家庭かと思ってました(笑)
    お父さんいるんですね(*゚∀゚*)

    それにしても家族全員、ネタの宝庫だなぁww
    3ヶ月連続はギネス級ですな(*’▽’*)

    • のり子 のり子 より:

      >クワトロ大尉さん

      父はかなり忙しくてあんまり顔を合わせたことがないので、思い出は少ないです(;_:)
      なので、やはり母が中心になりますね(*’▽’)

      ネタの宝庫ww
      そう言っていただけると本望ですw

  3. ARATA より:

    とても優しいお父さんですねw
    良い意味で事なかれ主義っぽいのり子さんはお父さんに似てますね

    • のり子 のり子 より:

      >ARATAさん

      すごい!よく私の性格を見抜きましたね!
      文章にそんな感じの空気が出てるんですかねΣ(゚Д゚)
      父と似ていると言われたのは初めてでした(*´ω`*)

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